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FXのスワップでの差分金利は外貨預金的要素も含める

円安が進行している昨今、「外貨預金を始めるなら今でしょ」っと思っている方も多いと思います。
ただ、アメリカの金利は今だ日本のゼロ金利と同じ状況だし、西欧のユーロ圏もコンマ何%の金利で、預金してもすずめの泪ほどの利息しか付かないですよね。
その意味でも、人気が集中しているのが豪州やニュージーランドのようですが、かつてのような10%台の高利時代から比べると、せいぜい数%の利息ですから、期間が最低でも1ヶ月、長ければ1年とかの外貨預金定期では、また円高になれば為替差損してしまいますから、リスクは大です。
そこで、注目されているのが、FX、外国為替証拠金取引です。
外貨預金と違い、FXの主目的は為替の変動での為替差損、為替差益で損益が生じるもので、外貨預金と比較するとリスク大というイメージを強くもたれる方も多いことでしょう。
ただ、FXもレバレッジが低く、償還期限が比較的長いものでは、預金的な要素も含んでいるのです。
FXでは、例えば日本円を売って、豪ドルを買うと、所有期間の間、円と豪ドルの金利差分の利息を受け取ることが出来ます。
例えばレバレッジ10倍で、10万円を預託し、100万円分の豪ドル、1豪ドル100円として、1万豪ドル分を購入します。
日豪の金利差が年利5%あったとして、償還期限が1ヶ月だとすると、期限ぎりぎりまで所有したとして、1ヶ月で約4000円の利息を受け取れます。
まぁ実際にはTTS・TTBの値差や、税金、それに震災復興税がかかるので、もっと少なくはなりますが、FXでは1分1秒単位で売買できるだけでなく、利息も日歩でつきますから、円安局面になったときに即対応できるという点では、外貨預金よりもリスク低かもしれません。
ちなみにFX業界ではスワップという名でこの金利差のことを呼んでいます。
なにかと横文字ばかり並べて、わざとわかりにくいようにしているこの業界の人々ですが、”差分金利”とかのほうが、日本人万人わかりやすいですよね。

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